しらかわエリアではどういうものが作られているの?vol.6
やぁ、みんな!シラカワ工場長だ。
今日はしらかわエリアでどのようなものづくりがされているのかを紹介していくぞ!今日は【製材業】についてだ🧐
塙町、矢祭町周辺は「木材のまち」として自然豊かな町並みが広がっているよな🌲
久慈川の上流、「奥久慈」と呼ばれる地域の木材は優良産地として知られ、構造材、造作材、角材、一般新建材などとして活用されている。
具体的に、柱や壁などの建物の一部、テーブルやイスなどの家具など幅広く使われているんだ。
みんなの家にも地元の木材が使用されているかもしれないな!
山から伐採してきた同じような丸太でも、樹齢や幹の太さが違うから、いろいろな表情があっておもしろそうだぞ😆
何十年、何百年と地元で成長した木材を使って、将来家を建てたら素敵だな~💭
このしらかわものづくりLIVE工場見学に登録済みの企業でも木材を製材している企業があるぞ!
矢祭町にある「株式会社押田製材所」だ。水回りショールームも併設されていて、リフォーム関係も取り扱っているみたいだぞ。
詳しくは企業概要ページを見てみよう!
他にも製材業や建築材を扱っている企業はあるから、気になる人はコチラをCHECKしてみよう!
木材を通して、何十年にもわたる歴史を感じ取りながら仕事ができることはすごいことだな!
ではまた次のブログで会おう。
お疲れさん!