まずは福島を調査しよう
支援策対象地域 福島県全域
移住を本格的に検討する際に
現地の視察は重要
福島県では本気で移住を検討いただける方への視察の際の交通費支援を行っています。新しい生活に向けて、環境や事業実施などの調査、就職のための企業訪問、空き家などの住まい探しといった、移住に向けての皆さんの活動に役立ててください。
- 20歳以上、福島県外在住で、近い将来に福島県内への移住(Uターン、Iターン、多拠点居住等)を希望または検討している方
出発地・帰着地により異なる基準額もしくは実際にかかった交通費が基準額を下回った際はその費用を支給。
(千円未満切捨て)
(例)出発地が東京都の場合の基準額は8,000円
- ※レンタカー、タクシーに要する経費は対象外(自家用車は高速道路利用料のみ対象)
- ※公共交通機関を利用した場合は、同一生計家族の人数分を交付
- ※補助金の交付を受けることができる回数は、1人当たり、1年度につき1回
いろいろお話を伺ってこれからの
活動の在り方が見えてきました。
現地訪問を通じて行政の方や不動産業者の方にお会いしていろいろお話を伺ってなんとなくこれからの活動の在り方が見えてきました。皆さん親身になってアドバイスをしてくださいました。
60代夫婦
相談に乗っていただいたり、いろいろとありがとうございました!!!これからの福島での生活がとても楽しみです^ ^
20代夫婦
福島へ引越そう
支援策対象地域 白河市
引越費用の全額
または一部を補助します
意外と費用がかかる引越。そんな不安を解消するため、白河市では、福島県外から市内に定住される際の引越費用を補助します。引越業者に依頼した場合も自分で荷造り等を行った場合も支援対象です。
- 市内に住民登録を行った日から継続して5年以上市内に
居住する意思がある方 - 就学、職務上の転勤、出向等を目的として一時的に
住民登録を行った方ではないこと
- 補助対象経費の全額(20万円が上限となります。)で、
1世帯につき1回限りとなります。 - 市内への引越に要する家財の運送費用、
荷造り等の費用で、市内に住民登録をした日から起算して
6ヶ月前の日以降に引越業者等に支払った経費となります。 - 住民票を登録した日から6ヶ月以内に申請が必要です。
安心感を持って
移住準備ができました!
私は関東圏からの移住でしたが、関東圏からの引越には費用がかかることが不安要素の1つでした。しかし、引越支援事業補助金があることを知り、安心して移住に向けた準備を進めることができました。
Hさん(30代男性)
福島で出産をしよう
支援策対象地域 矢祭町
矢祭町にお住まいの方の出産に
お祝い金が支給されます
出産1年前から父母どちらかの住所が矢祭町にあり、出産後3ヶ月経過した時点で第1子10万円、第2子10万円、第3子50万円、第4子100万円、第5子以上150万円支給されるものです。
- 出産の日前に引き続き1年以上矢祭町に居住している方
- 出産の後引き続き矢祭町に居住しかつ、
3月以上養育している方
- 第1子…誕生祝金:100,000円/健全育成奨励金:なし
- 第2子…誕生祝金:100,000円/健全育成奨励金:なし
-
第3子…誕生祝金 :500,000円
健全育成奨励金:500,000円 -
第4子…誕生祝金 :1,000,000円
健全育成奨励金:500,000円 -
第5子以上…誕生祝金 :1,500,000円
健全育成奨励金:500,000円
- 第1子…誕生祝金:100,000円/
健全育成奨励金:なし - 第2子…誕生祝金:100,000円/
健全育成奨励金:なし - 第3子…誕生祝金:500,000円/
健全育成奨励金:500,000円 - 第4子…誕生祝金:1,000,000円/
健全育成奨励金:500,000円 - 第5子以上…誕生祝金:1,500,000円/
健全育成奨励金:500,000円
にぎやかな家庭を築きたい方には
最適な環境を整えてもらえているな
と感じています。
町の子育て支援策については、経済的な部分を助けてもらえるということで大変感謝しています。
また、3人目以降を考える際には、支援が手厚くなってくれるのでにぎやかな家庭を築きたい方には最適な環境を整えてもらえているなと感じています。
他県の知人に町の子育て政策を話すと矢祭町に引っ越したいと言ってくれる方もいますし、町として子育て世帯を応援したいという気持ちがとても伝わってきます。
Aさん(30代男性)