【3/16(土)開催】地方で子育てをしたいひとのはじまりのセミナー | 福島県県南地方移住・定住相談所ラクラスしらかわ

【3/16(土)開催】地方で子育てをしたいひとのはじまりのセミナー

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投稿日:2024年2月29日

親子での移住を検討されている方向けに開催する“地方で子育てを考えはじめたひとのはじまりのセミナー”。
福島県に限らず、地方で子育てを考えている方が対象のイベントです。

地域で子育てをしている移住者の方をゲストにおよびして、移住してよかったこと、移住した際の後悔と考えておけばよかったこと、地方で子育てしている現状とこれからについて伺います。

子育てと移住をしっかりと考えたい、学びたい、悩みを解決したいという方におすすめ。
お子様とご一緒の参加できます。

【セミナーで学べること】

地域、仕事、住宅などの選び方
地域で子育てしてわかった現実
地域で子育てしているゲストが考えているこれからのこと
\参加者や先輩と交流しながら進めていきます/

【こんな方にオススメ】

子育てを考えて移住を検討している方
いつか地方で子育てしたいと考えている方
子育てには地方都市がいいか、田舎がいいか迷っている方
\移住希望地は福島県以外でもOK!/

子どものための移住を考える

子どものための移住とはなんでしょうか。
教育環境や子育て支援が充実しているなど都会とは違った環境が地方にはあります。
地方には地域住民との交流や伝統や文化など、よりひととのつながりを感じられる機会が多く、そのなかで成長していくことは、きっと都会で成長するよりも得られるものがあるでしょう。

でも実際に移住の検討をはじめると子どものこと以外にも考えなければならないことがたくさん出てくるはず。
収入のこと、住宅のこと・・・。

仕事のことを考えると、首都圏のほうが選択肢も、収入も多いでしょう。
地方都市であればそれなりに職業の選択肢も多いですが、もっと地方となると仕事も限られてきます。

住宅は地方であれば、新築住宅は首都圏よりも安価で取得することができます。
しかし、購入することが最善策なのでしょうか。

“子育てだけ”ではなく“家族”を、さらに時間を経て変わっていく家族の形を考えることが、移住がご自身にとっても子どもにとってもよいものになるはずです。

このセミナーでは、地域で生活している方をゲストにお招きしてお話を伺い、参加者の方との交流をしたいと思っています。

地域で子育てをしている先輩移住者・子育てをした先輩移住者だからできるアドバイスや移住してわかった現実、将来への不安などをお聞きして、移住から地域での将来までをぐっと現実的にしていきましょう。

移住がよかったのか、悪かったのか、移住してからの数年間だけではなく、20年先でもよかったと答えられるようにいっしょに考えていけたらと思っています。

セミナーの概要

<日時>

令和6年3月16日(土) 12時30分~15時30分(開場:12時15分)

<会場>

ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館)

<定員>

10名 ※先着順となります

<内容>

■トークセッション(前半)【移住前の話】
 ・ゲスト紹介
 ・移住したきっかけ
 ・移住までの流れ(よかったこと/後悔していること)
 ・移住時に優先したこと
 ・グループトーク

■トークセッション(後半)【移住後の話】
 ・ゲストの現在の暮らし
 ・想像していた生活との違い
 ・地方で子育てしている中で感じたこと
 ・子育て環境について(病院/教育/習い事など)
 ・生活について(平日と休日の生活/お出かけ/買い物環境)
 ・仕事について
 ・グループトーク

<ゲスト>

鈴木志緒里さん

埼玉県出身。
白河市在住。
個人事業主(布小物作家)。
高校3年生と小学6年生の二児の子育てを行う。

金澤拓哉さん

棚倉町在住。
ファイナンシャルプランナー。
高校1年生の一児の子育てを行う。

鈴木裕子さん

福島県いわき市出身、西郷村在住。
個人事業主(お弁当と焼き菓子製造販売)。
二児の子育てを行った。

鈴木花野さん

西郷村出身、都内在住。
グラフィックデザイナー。
鈴木裕子さんのお子さん。
少人数学校で小学時代と中学時代を過ごす。

<申込先>

下記のURLよりお申込みください。
https://www.task-asp.net/cu/eg/lar070009.task?app=202300756

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